株式会社ジャストライト・福岡・アメリカ・ジャスティンビーバーのボディーガード・飲酒運転
- 2017.12.29
- 海外事故
ジャスティンビーバーのボディーガードが警察車両に衝突飲酒運転発覚
ジャスティン・ビーバー(23)のボディガードが、飲酒運転で衝突事故を起こした。
事故が報じられたのは、マイケル・アラナというジャスティンのセキュリティチーフを務める男性。米TMZによれば、彼は11月30日午前3時ごろ、米マイアミにて、警察車両に衝突するという事故を起こした。乗車していた警察官のうち、ひとりは重症とのことで、近くの病院へ航空搬送。もうひとりの警察官も、病院へ運ばれたという。
マイケル・アラナは逃走を図ったものの、現場近くにいた別の警察官によって逮捕。血液検査など、酩酊状態を確かめるテストを拒んだものの、ポケットからアルコール飲料の購入を示すレシートが発見されている。
同メディアによると、彼には危険運転容疑が3件、事故現場から逃走したことによる容疑が3件かけられているとのこと。なお、現地警察は、被害に遭った警察官2名が、退院し自宅で療養中であると、ツイッターを通じて公式発表している。
なお、ジャスティン・ビーバーは事故当時、米ロサンゼルスにおり、事故とは無関係とされている。自身のボディガードが起こした騒動について、特に声明は発表していない。
現地メディア「Miami Herald」によれば、マイケル・アラナは2007年と2013年にも逮捕されている。その一方で、昨年放送されたドキュメンタリー「Bodyguards: Secret Lives From the Watchtower(原題)」には、“ジャスティン・ビーバーのボディガード”として出演。「セキュリティガードとして、リーダーにならなくてはいけない。その場の主導権を握り、どうすべきか把握せねば」と、仕事に対する心得を語っていた。
セキュリティガードとして、リーダーに…と語っていた彼が飲酒運転。ボディーガードとしての意識が高いのかと思いましたが、絶対にしてはいけない飲酒運転をしてしまった。警察官が重傷を負う事故となり、彼には本当に猛省してもらいたい。ボディーガードとしても意識の低い行為であった。
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