株式会社ジャストライト／浪岡 智／車のニュース２６／～寒い日にエンジンがかかりにくいときの対処法～　　

　冷え込みの強い朝、「今すぐに出発したいのに車のエンジンがかかりにくい！！」なんて事はありませんか？？
　今回は、株式会社ジャストライト 浪岡 智が、「寒い日にエンジンがかかりにくい時の原因と対処法」についてご紹介しようと思います。
　まず、寒い日にエンジンがかかりにくい原因として、「エンジンオイルが硬くなる」ということが挙げられるそうです。
　気温が低いとエンジンオイルは硬くなり、エンジンの始動時に抵抗力が増して、多くの電力が必要となってくるためエンジンがかかりにくくなります。
　また、バッテリー内部の働きが弱まり、性能が落ちてしまうのも原因の一つです。
　冬の朝、車に乗り込んでエンジンが掛からなったら・・・まず５分ほど車を放置してみてください。
　５分くらいで変わらない・・・と思いがちですが、その後再びエンジンをかけてみると、不思議とかかることが多いそうです。
　エンジンがかからない時にやってしまいがちなのが・・・「無理に連続してセルモーターを回してしまうこと。」
　エンジンが冷たく、エンジンオイルが硬い状態で何度回しても、エンジンはかかりづらいです。
　無理な摩擦で、車の故障や機能低下にも繋がります。
　一度エンジンがかからなかったら、‘‘５分おきにエンジンをかける動作’’を繰り返し、無理に何度も連続してエンジンをかけようとするのはやめましょう。
　また、‘‘冷えが特に厳しい朝や、車を何日も動かしていない状態’’のときは、「前もって暖気」をしておくと一番、負担をかけずにスムーズな走行を促します。
　そして、エンジンがかかってから最低でも５kmくらいは走行する・・・これも大切です。
　エンジンオイルが柔らかくなり、エンジンへの負担を軽減しながらスムーズな走行ができるようになります。
　最後に、エンジンがかかった瞬間に「急発進」せず、スロースタートを心掛けることも大切です。
　１シーズンに何度もエンジンがかからなくなる場合、バッテリーが寿命を迎えている可能性があります。バッテリー交換も視野に入れ、車検時などしっかりチェックしておきましょう。
　株式会社ジャストライト 浪岡 智もエンジンがかかった！！と思い、短距離でエンジンを止めてしまうことがあるので、気を付けようと思います。
　株式会社ジャストライトでは、冬のお出掛けにもご利用いただきたいレンタカー業務を行っております。
　その他、車の整備や中古車売買なども行っておりますので、車のことならなんでもお任せください。
　こちらの「車のニュース事故まとめサイト」や「レンタカー情報ブログ」「車の整備ブログ」も随時更新しておりますので、ぜひ遊びに来てくださいね。

　株式会社ジャストライト／浪岡 智／車のニュース事故まとめサイト／寒い日／エンジンかかりにくい／原因／対処法

　株式会社ジャストライト
　浪岡 智

　
　株式会社ジャストライト浪岡 智が参考にした記事はこちら
　
　株式会社ジャストライト情報はこちら

　株式会社ジャストライト・公式ホームページ：こちら
　株式会社ジャストライト・整備ブログ：こちら
　株式会社ジャストライト・レンタカーブログ：こちら
　株式会社ジャストライト・キャンピングカーブログ：こちら
　株式会社ジャストライト・車のパーツブログ：こちら
　株式会社ジャストライト・メインブログ：こちら