株式会社ジャストライト／浪岡 智／車のニュース２５／～寒い日の暖房とＡ／Ｃボタンについて～

　今年一番の冷え込み！！という言葉を最近よく耳にしますね！！
　九州でも氷点下になるところがあり、起きる時、布団からなかなか出られず葛藤が続く毎日です！！
　「こんな日はできるだけ早く車内を暖めたい！！」「Ａ／Ｃボタンってどうしてる？？」
　そう感じているあなたに・・・今回は、株式会社ジャストライト 浪岡 智が、「寒い日の車内の暖房やＡ／Ｃボタンについて」お届けしようと思います！！
　まず、「Ａ／Ｃボタン」は「除湿するためのもの」と考えましょう。
　車のエアコンで暖房をつける時に「Ａ／Ｃボタン」を押すべきなのは、結露によってできた窓の曇りを取りたい時です。
　「エンジン始動直後、すぐに暖まってほしい！！」そんな場合は、‘‘暖房＋内気モード’’にします。
　オートエアコンの場合は目的の温度に設定すればＯＫです。
　寒いところに放置された車は、座席や内張りまで冷え切っているため、最初は多少オーバーなくらい暖房をかけたほうが良いそうです。
　外気との気温差でガラスが曇ってきたら、ひとまず‘‘外気モード’’にしてみましょう。
　冬場の乾燥した外気を取り込み、エンジンの熱で温めて車内に放出することで、だいたいの曇りは取れます。
　曇りが取れたら、‘‘内気モード’’に戻します。それで曇るようならまた‘‘外気モード’’に・・・。
　しかし、雨や雪の日、人が大勢乗っているときや、濡れた傘・コートなどを車内に持ち込んで湿度が常に非常に高い状況・・・、こういう時に「Ａ／Ｃ」をオンにしましょう。
　冬の運転で「どうしても曇りが気になるときにＡ／ＣボタンＯＮ」と覚えると簡単ですね！！
　ですが、今の車はオートエアコンが多くなっています。
　オートエアコンは、設定温度を保つように、送風の温度、風量、吹出し口の切り替え、そしてＡ／Ｃのオン・オフを自動制御してくれるようなっています。
　愛車がオートエアコンであれば、オートエアコンにお任せしてしまいましょう！！
　「あまり詳しい事はわからないし、乾燥も気にならない・・・。」という方は、Ａ／Ｃを入れっぱなしにしておいて問題はなさそうです！！
　株式会社ジャストライト 浪岡 智は、夏も冬もＡ／Ｃを入れたままにしていたので、今回は勉強になりました！！
　冷房と違い、車の暖房は燃費への影響はほぼないそうです！！
　頭がボーっとなって、運転に支障をきたさない程度に暖房を有効活用することが大切ですね。
　株式会社ジャストライトでは、レンタカー業務を行っております。その他、車の整備・中古車売買も行っておりますので、車のことならなんでもお任せください！！
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