株式会社ジャストライト・福岡・飲酒運転・福祉保険部・女性職員・物損事故

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山梨県、福祉保険部の女性職員飲酒運転で物損事故

 

山梨県は酒を飲んで車を運転し、物損事故を起こした福祉保健部の女性職員を28日付で懲戒免職処分とした。

 

懲戒免職処分となったのは衛生薬務課の鈴木妙子主任(37)。県によると、鈴木主任は、今年10月、友人と甲府市や甲州市でワインや酎ハイを飲んだ後、甲斐市内の自宅に帰るために車を運転中、道路脇のフェンスに衝突する事故を起こした。
 道路交通法違反の罪で略式起訴され26日、甲府簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けた。

 
 

また、鈴木主任は県の聞き取りに対し「多くの方に迷惑をかけ大変申し訳ない」と話しているという。
 県は「県職員の信用を傷つけた」とし、鈴木主任を28日付で懲戒免職処分とした。
 県職員による飲酒運転の不祥事は3年連続で後藤知事は「緊張と責任感をもって職務に取り組み県民の信頼回復を図る」とコメントした。

 

全国的に飲酒運転の件数が増えている。年末年始飲酒をする機会が増えてくるので、特にしっかりとしたまじめな考えで運転するようにして欲しい。県職員の今回の事故に確かに信頼は薄れてしまったかもしれないが、今回の事故から、学び信頼回復に勤めて欲しい。

 

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