株式会社ジャストライト・福岡・新潟県・飲酒運転事故・県民性・モラル

新潟県の県民性が影響！？飲酒運転事故全国平均上回る

県警が飲酒運転対策に頭を悩ませている。交通企画課によると、今年１月から１１月末までに新潟県内で起きた人身交通事故３６６７件のうち、過失の重い第一当事者が飲酒していたケースは５５件。定期的な検問などで対応しているが、事故ゼロには程遠い現状だ。

１１月末までに県内で発生した人身交通事故のうち、飲酒運転が絡む事故の割合は１・５％と全国平均の０・８％を大きく上回り、全国ワースト７位。新潟は過去５年間、ワースト２～１１位の間を行き来している。飲酒事故による死亡者も１１月末までに４人出ている。

同課の佐藤健次長は、交通手段が車に限られることやお酒が好きな県民性が、飲酒運転が多い原因になっているという。佐藤次長は「駅と住宅が離れていて、タクシーは金がかかるからと軽い気持ちで飲酒運転してしまう。県民のモラルが低いと言われても仕方ない」と話している。

新潟県内で人身事故が3677件もある現状が怖い、また、飲酒が絡む事故の割合が全国平均を大きく上回る原因が県民性であるのが難しいが何らかの対策で対処していくことが求められている！しかし、軽い気持ちでの飲酒運転をやめるように県民の気持ちを持っていくことは一人一人が考えれば、飲酒運転の現状が減っていくだろう！

>参考はこちら