株式会社ジャストライト・福岡・岡山・飲酒運転・環境局主任級男性標識に衝突・「反省している」

環境局の主任級男性職員、飲酒運転をし標識に衝突する事故

岡山市は２７日、環境局の主任級男性職員＝５０代＝が酒を飲んで車を運転し、物損事故を起こす不祥事があったと発表した。岡山東署が任意で捜査しており、市は状況を踏まえて職員を処分する方針。

市によると、職員は８月１９日午前３時ごろ、同市東区東平島の市道で軽乗用車を運転中、道路脇の標識に衝突した。自宅で酒を飲み、なくなったため車で買いに出て帰る途中だったという。目撃者の通報で同署員が駆け付けた。

職員は今月１４日に同署で取り調べを受け、１９日に上司へ報告して発覚。２５日から自宅で謹慎している。市の調べに「反省している」と話しているという。

同市環境局では１１月に職員２人が懲戒処分を受けており、会見で山上晃稔環境局長は「不祥事防止研修を実施している最中で、重く受け止める。市民の信頼を裏切り、深くおわびする」と陳謝した。

自宅で酒を飲んでたままなら、大丈夫だが、酒を買いにまた飲むために外を運転するということが信じられない！飲酒運転では、蛇行してしまったり、どこかに衝突してしまったりという事故が多いので、そのような車を見つけたらたくさんの注意が必要となる。

　
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