株式会社ジャストライト・福岡・元警察官の巡査長・飲酒運転

飲酒運転撲滅の取り組んでいた元警察官が飲酒運転！

今年１０月、酒に酔い乗用車を運転したとして、道交法違反（酒酔い運転）の罪に問われた前橋市大友町の無職で、元前橋東署地域課の巡査長、櫃間功次郎被告（５６）の判決公判が１８日、前橋地裁で開かれ、高橋貞幹裁判官は懲役１０月、執行猶予３年（求刑懲役１０月）を言い渡した。

高橋裁判官は判決理由で、櫃間被告が飲酒後にスーパーまで車を運転し、帰宅途中で物損事故を起こしたのは「極めて危険」と断じた。

また、警察官として飲酒運転撲滅に取り組んできたのにもかかわらず、犯行に及んだ点についても「経緯や動機に酌むべき理由はない」とした。

元警察官の人間で、飲酒運転撲滅に取り組んできたにもかかわらず起きてしまったこのような事故に周囲の人は、混乱するだろう！飲酒運転の怖さをよく知っているはずの人間による飲酒運転により、怖さを認識していても、起きてしまった事案に警察もより一層力を入れてていくだろう。

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