ジャストライト・福岡・大阪・府警男性巡査部長・書類送検・飲酒運転

ジャストライト・福岡・大阪・府警男性巡査部長・書類送検・飲酒運転

大阪府警曽根崎署刑事課の男性巡査部長(48)が飲酒運転していたとして、府警は14日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで今後書類送検する方針を明らかにした。容疑を認め、「事故を起こさなければ大丈夫と思った。大変なことをしてしまった」と話しているという。

監察室によると、巡査部長は13日午後10時ごろ、大阪府松原市の阪神高速松原線で、酒を飲んで車を運転した疑いがある。大型トラックと接触する物損事故を起こした際、呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。巡査部長は勤務後に大阪市内の実家に寄り、ビール大瓶2本を飲んでマイカーで奈良県の自宅に帰る途中だったという。

宮田雅博・監察室長は「飲酒運転を取り締まるべき立場の警察官としてあってはならない言語道断の行為。厳正に対処する」とのコメントを出した。

飲酒運転を取り締まるべき警察による事故に多くの人々が不安になるであろう。最近全国で警察官による飲酒運転も多い。飲酒運転は自分の罰則だけでなく、周囲の人々にも大きな悪い影響を与える・・・。とても怖い行為だ。厳正に対処することで、もうこのような事故は起こらないだろうか。そう信じたい。

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