市障害福祉課の女性主幹飲酒運転停職6カ月の懲戒処分 水戸市は8日、道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で摘発された市障害福祉課の女性主幹(37)を停職6カ月の懲戒処分とした。 市によると、女性主幹は10月27日夜、水戸市内の飲食店で飲酒し、同日午後11時半ごろから自家用車の車内で3時間ほど仮眠。帰宅しようと車を運転したところ、警察官に止められて呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出された。女性主 […]
20代男性飲酒運転摘発を受け・・・職員同士での飲酒控えるよう通知 宮崎市は12月11日、市の職員約3700人に対し、職員同士での飲酒を17日まで控えるよう通知した。12月8日に、20代の男性職員が飲酒運転で摘発されたことを受けたもので、市の担当者は「信頼回復と再発防止に向けた強い決意を行動で示すという意味で行う」と自粛の目的を話している。 しかし、連帯責任とも受け止められかねないこの対応に、ネット […]
青信号で渡っていた歩行者を飲酒運転や速度超過、赤信号無視ではね死亡させる 27日午後10時20分ごろ、北海道登別市内の道道で、徒歩で横断歩道を渡っていた男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。飲酒運転が主因とみられ、警察はクルマの運転者を逮捕している。 北海道警・室蘭署によると、現場は登別市若山町付近で片側2車線の直線区間。交差点には横断歩道と信号機が設置されている。 […]
中国とこんなにも違う飲酒運転に対する罰則や責任 2017年11月21日、新浪汽車は、「日本では飲酒運転が少ないのにどうして中国では後を絶たないのか」と題する記事で、日本から学ぶべき罰則制度について紹介した。 記事はまず、「日本では飲酒運転は刑事犯罪の範囲に入る」とし、「捕まれば最高で5年の懲役刑と巨額の罰金を科されることになる」と説明。そのうえで、「最も重要なのはドライバーだけでなく、同乗者も一緒 […]
福岡県高齢女性車2台にひき逃げされ死亡 4日午前6時ごろ、福岡県水巻町内の県道で、徒歩で道路を横断していたとみられる高齢女性がクルマ2台にはねられる事故が起きた。女性は死亡。警察は最初にはねたクルマを運転していた男をひき逃げ容疑で逮捕している。 福岡県警・折尾署によると、現場は水巻町吉田西2丁目付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。71歳の女性は徒歩で道路を横断していたと […]
沖縄県飲酒運転対逮捕者増加傾向 忘年会シーズンの12月に入り、沖縄県内で飲酒運転関係の逮捕者が増えている。11月24~30日の1週間の逮捕者は16人だったが、1~7日は31人と約2倍に急増した。8~10日午後11時現在の逮捕者は既に22人に上り、沖縄県警は取り締まりを強めるとともに「飲んだら絶対車に乗らないでほしい」と呼び掛けている。 県警は8日午前6時半~9日午前5時までの間、県内の主要道な […]
飲酒運転で米兵逮捕 、軽トラックと2トントラックが衝突男性死亡 那覇 19日午前5時25分ごろ、那覇市泊2丁目の国道58号交差点で、同市宇栄原(うえばる)2丁目の会社員平良(たいら)英正さん(61)の軽トラックと2トントラックが衝突、胸を強く打った平良さんは搬送先の病院で死亡が確認された。沖縄県警はトラックを運転していた米海兵隊員を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(酒気帯び […]
帰省中に飲酒運転か、警視庁 男性警部補を懲戒免職処分 警視庁荒川警察署の男性警部補が鹿児島県奄美大島の路上で酒に酔って乗用車を運転したなどとして、書類送検されました。警視庁は男性警部補を懲戒免職処分にしました。 懲戒免職の処分を受けたのは、警視庁荒川警察署の地域課に所属する男性警部補(59)です。警部補は先月3日、奄美大島の路上で酒に酔って乗用車を運転したうえ、ブロック塀2か所に接触したにもか […]
花巻市の県道で女性をひき逃げ飲酒運転の疑い 10日夕方、花巻市の県道で高齢の女性をひき逃げしたとして、43歳の男が逮捕されました。男は酒を飲んでいたとみられています。 ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、花巻市桜町の団体職員・佐藤雅俊容疑者43歳です。警察によりますと、佐藤容疑者は10日午後5時半ごろ、花巻市大迫町の県道で乗用車を運転中、道路の左側を歩いていた無職の赤坂スエさん(83歳)を後ろからはね […]
飲酒運転チェックで・・・アルコール消毒液を使った直後の検査官がアルコール測定をすると、測定値に影響 飲んでなくても反応しちゃう! 忘年会シーズンのこの季節、検問所で飲酒運転チェックされることも多々ありますよね。やましいことをしていなければ息をハーッと吹きかけることに抵抗はないし、測定機器の誤作動で冤罪なんて事態だけは避けたいものです。でも、意外な盲点もあったりするのかもしれませんよ~。 以前から、 […]