株式会社ジャストライト/浪岡 智/車のニュース20/~踏切の渡り方を見直そう!!~

株式会社ジャストライト/浪岡 智/車のニュース20/~踏切の渡り方を見直そう!!~

 先日、踏切で、私の前の車が、遮断機に車の先端を少しだけ突っ込んだまま停車し、すぐそばを電車が通過するのを見て、そのまま突っ込んでしまわないかとてもヒヤヒヤしました!!
 そこで今回、株式会社ジャストライト 浪岡 智がお届けする車のニュースは、「踏切の渡り方を見直そう!!」です。
 以前、踏切前など、「正しい一時停止」についてお届けしました。
 「もし踏切を渡っている途中に警報機が鳴り、遮断機が降りてきたらどうしますか??」
 正しい渡り方や、踏切内に立往生してしまった場合など、いまいちど、きちんと理解しましょう。
 まず、踏切では、遮断機や警報機の作動の有無に関係なく、一旦停止をして、前方、’’特に踏切の向こう側のスペース’’、そして左右を確認します。
 ここで、運転席の窓を少し開けて警報音が鳴っていないか確認しましょう。
 警報機が鳴りはじめたら、停止線で停止し列車の通過を待ちましょう。
 遮断機や警報機が作動していない場合でも、’’前方に車がいて進路がふさがれているとき’’は踏切に進入してはいけません!!  
 「前の車が進んだから大丈夫だろう」と、つられて進入してしまうのは大変危険です!!
 考え事などをしていると危険ですね!!
 「もし踏切を渡っている途中で遮断機が降りてしまったら??」落ち着いてゆっくり進みましょう。
 遮断機の棒の部分はかなり柔軟に動きますので、車で押し切って進んでください!!
 焦らず、速やかに踏切外へ脱出しましょう!
 遮断機が作動してから列車が通過するまでに’’最短で15秒間’’です(JR西日本の場合)。
 「万が一、脱輪やエンストによって踏切内で車が動かなくなった場合・・・!!」
 すみやかに車を降りて、警報機側に設置されている「非常ボタン」を押して列車に自車の存在を知らせます。
 非常ボタンがない場合は、車に搭載している’’発炎筒’’を使って危険を知らせるようにしましょう。
 株式会社ジャストライト 浪岡 智は、これまで何気なく踏切を通過していましたが、こうした基本がしっかり頭に入っていることが、ドライバーの責務だと感じました。

 株式会社ジャストライト/浪岡 智/車の事故まとめサイト/踏切の渡り方

 株式会社ジャストライト
 浪岡 智

 株式会社ジャストライト浪岡 智が参考にした記事はこちら
 
 株式会社ジャストライト情報はこちら

 株式会社ジャストライト・公式ホームページ:こちら
 株式会社ジャストライト・整備ブログ:こちら
 株式会社ジャストライト・レンタカーブログ:こちら
 株式会社ジャストライト・キャンピングカーブログ:こちら
 株式会社ジャストライト・車のパーツブログ:こちら
 株式会社ジャストライト・メインブログ:こちら