株式会社ジャストライト/浪岡 智/車のニュース16/~車の死角~
- 2020.10.01
- 国内ニュース
運転の際、右左折時に突然歩行者や自転車などが現れてヒヤッ!とした経験はありませんか??
今回、株式会社ジャストライト 浪岡 智がお届けする車のニュースは、意外と多い!!「車の死角」についてです。
まず、「車の前方・後方の車体に近く低い位置」の死角です。
車の前後で小さな子供がしゃがみ込んでいることに気が付かなければ、かなり危険です。
そして、「車の左右の車体に近く低い位置」の死角です。運転席のある右側よりも、助手席のある左側の方が死角が広くなります。
最後に、「ピラーによる死角」です。
ピラーとは車のフロントガラスと窓の間にある柱のことを指します。
前の窓と後ろの窓との間の柱もピラーです。
ピラーが作る死角は、「前方の左右と後方の左右、斜めの4方向」です。
あまり太くないため軽視しがちですが、ピラーの陰になる範囲は意外と広いです。
上記以外にも「死角」は潜んでいます。
車のタイプによっても「死角」に違いができますが、ブラインドサイドカメラや、バックモニター・死角センサーを搭載する事も一つの方法ですね。
発進・車庫入れの際、そして走行中も確認を怠らないようにしましょう。
また、正しい姿勢で運転する事や、目視だけでなく頭を動かして確認する事も大事です。
死角が原因で大きな事故に繋がってしまうことのないよう、日頃から死角を意識して運転するようにしましょう。
株式会社ジャストライト 浪岡 智の車にはバックモニターを搭載していますが、これまで以上に乗車前の周辺確認をする事や、走行中の確認を再度見直そうと思います。
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浪岡 智
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