株式会社ジャストライト／浪岡 智／車のニュース２／～炎天下の車内温度とスマートフォン放置について～

　まだまだ夜も寝苦しいほどの暑い日が続きますね。
　今回、株式会社ジャストライト 浪岡 智がお届けする車のニュースは、「炎天下における車内温度とスマートフォンを放置してしまった場合」についてです。
　この季節に「少しの間だからいいかな…。」と車の中にスマートフォンを放置したままにしていませんか？？
　「音楽を聴いたり、ナビに使っているから…。」とホルダーにセットしたままだったりしませんか？？
　外気温が高いとダッシュボードの上は８０℃以上８７℃近くまで達するそうです。
　フロントガラスにサンシェードをつけても１０℃程しか変わりません。
　機種によって異なりますが、適切なスマートフォンの使用環境は０～３５℃や０～４０℃といわれているそうです。
　異常発熱したスマホは動作が重くなり、やがて熱暴走でフリーズやダウンを繰り返し、ついには液晶やバッテリーの変形に至ります。
　かといって、発熱したスマートフォンを車内のエアコンで急激に冷やしてしまうと、結露が発生し故障の原因となるので注意しましょう。
　株式会社ジャストライト 浪岡 智もダッシュボードの上が８０℃以上に達してしまうことには驚きました。
　皆さんも「うっかり置き忘れた…。」ということが無いように気を付けましょう。

　株式会社ジャストライト
　浪岡 智

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