株式会社ジャストライト/福岡/関東地方/トレーラーが立ち往生/スリップ事故相次ぐ/最大積雪/23センチを観測

株式会社ジャストライト/福岡/関東地方/トレーラーが立ち往生/スリップ事故相次ぐ/最大積雪/23センチを観測

スリップ事故相次ぐ、また、東名高速道路では、トレーラーの立ち往生で渋滞

首都圏を襲った大雪から一夜明けた23日、関東地方では、路面凍結による転倒や車のスリップ事故が相次いだ。

 

読売新聞のまとめで、午前9時現在、関東1都6県で雪の影響によるとみられる死者は2人、けが人は719人に上った。気象庁は「解けた雪が凍結する可能性があり、転倒などに注意が必要」としている。

 

同庁によると、最大積雪は、東京都心で23センチを観測したほか、前橋市29センチ、宇都宮市27センチ、水戸市と埼玉県熊谷市、仙台市19センチ、横浜市18センチ、千葉市10センチなど。都心で20センチを超えたのは、2014年2月以来で、過去30年では4度目となる。

 

高速道路各社によると、23日午前9時現在、東名高速道路は東京インターチェンジ(IC)―富士ICの上下線などで通行止めが続いている。首都高速道路中央環状線の山手トンネルでは、トレーラーが西新宿ジャンクションで立ち往生した影響で、22日夜から23日午前5時半頃まで最大10キロにわたる大渋滞が発生。多数の車がトンネル内で10時間近く取り残された。

 

大雪の影響はとても怖いと知ることとった今回、全国各地で起きている事故。特にスリップ事故が多くチェーンを巻いていても事故が起きているので、どうすればよいのかと考える人も多い。どうしても外に出ないといけないときは、できれば徒歩で通勤などをするなどがよい。歩く際は溝のある靴を履いたり、小またで歩いたり、足全体を地面につけるようにして歩クコとが大切である。