株式会社ジャスライト/福岡/茨城/トラック・乗用車正面衝突/千葉/普通列車と軽トラックが衝突/死亡事故

それぞれ死亡事故、茨城・千葉、衝突事故、また、都内では大雪によるスリップ事故相次ぐ

車の事故も相次ぎ、茨城県と千葉県で２人が死亡した。２２日午後６時４０分ごろ、茨城県行方市沖洲の国道３５５号で乗用車とトラックが正面衝突し、乗用車を運転していた千葉県酒々井（しすい）町の飲食店店員、高興雲さん（５２）が胸を強く打って間もなく死亡した。現場は緩い下り坂の左カーブで積雪していた。

２２日午後７時半ごろ、千葉県山武市島のＪＲ東金線成東－求名（ぐみょう）間の踏切で、成東発大網行き上り普通列車（４両編成）が立ち往生していた軽トラックと衝突。車の外で列車に向かって手を振っていた運転手とみられる７０代くらいの男性が全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

都内では車のスリップなどによる交通事故が相次いだ。警視庁によると、２３日午前９時までに発生した人身事故は５６件、物損事故は８３３件に上った。

さいたま市では２２日午後６時ごろ、歩いていた女性（２９）が雪でスリップした軽乗用車と電柱に挟まれ、骨盤を折る重傷を負った。【玉腰美那子、秋丸生帆】

大雪の影響でスリップ事故などが相次いでいる。チェーンを巻いたり何らかの対策をしっかりとする必要がある。雪の影響でスリップ事故や、乗用車とトラックが正面衝突するなど、列車と軽トラックが衝突したり、と本当に怖い状況となっている。寒波の影響で雪が解けるまでまだ時間もかかると思うので注意してほしい。

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