株式会社ジャストライト/福岡/東京/練馬/スピード超過が原因/ワゴン車に撥ねられ/夫婦二人死亡

株式会社ジャストライト/福岡/東京/練馬/スピード超過が原因/ワゴン車に撥ねられ/夫婦二人死亡

東京都、練馬区、夫婦2人死亡、スピード超過が原因

15日午後9時半ごろ、東京都練馬区中村南1丁目の区道で、近くに住むいずれも無職の九貫徳也さん(84)と妻の良子さん(81)が軽ワゴン車にはねられ、病院に搬送されたが間もなく死亡した。警視庁は、運転していた左官の牧志厚栄容疑者(50)=同区大泉町1丁目=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、容疑を同致死に切り替えて調べる。

 

練馬署によると、現場は片側1車線の直線道路で、西武池袋線練馬駅から南西に約1キロの住宅街。牧志容疑者は「スピードを出しすぎて、歩行者に気付くのが遅れた」と話しているという。署が当時の状況を詳しく調べている。

スピードの出しすぎでは、歩行者の発見が遅れるのも無理はない。速度を落として、安全運転をするのを心がけることができれば、事故が起こる確率も当然少なくなる。そういった運転をするように呼びかけがあちらこちらにある環境はあるはずだが、起きてしまう事故が多い。自分の運転を見直してみることが大切だ。

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