株式会社ジャストライト/福岡/鹿児島/指宿/対向車線にはみ出して/80代男女２人亡くなる/軽乗用車と正面衝突//事故の原因は？

鹿児島県指宿市、高齢男女２人死亡、対向車線にはみ出して乗用車と正面衝突

鹿児島県指宿市のトンネル内で、車同士が正面衝突する事故があり、８０代の男女２人が死亡、２人がケガをした。 事故があったのは、鹿児島県指宿市山川成川の国道２２６号の成川トンネル内。１０日午後６時前、南九州市頴娃町牧之内の中村イクさん（８３）が運転する軽乗用車が、対向してきた軽乗用車と正面衝突した。

この事故で、中村さんと助手席に乗っていた夫の宗男さん（８９）が死亡したほか、後部座席に乗っていた里中和子さん（８３）も両足の骨を折るなどの重傷。 一方の軽乗用車を運転していた指宿市十二町の稲葉晃博さん（３２）も病院に運ばれたが、意識はあり、命に別条はないという。 警察によると、中村さんが運転していた車はセンターラインをはみ出して対向車とぶつかっているという。警察で事故の原因を詳しく調べている。

中村さんの車は、なぜ正面衝突してしまったのだろう。対向車線にはみ出したとき明らかに何かがあったのだろう。対向車線の車から自分の運転する車に向かってこられた場合、どういう対処ができるだろうか？難しい問題である。