株式会社ジャストライト/福岡/2017/12・21/出会いがしらに衝突/女児/後部座席から車外に投げ出され/死亡

軽乗用車に乗用車が出会い頭に衝突、小学６年の女児（１２）が死亡

２１日午前７時１０分ごろ、千葉県野田市中里の市道交差点で、同市小山の農業、染谷美佐夫さん（６５）の軽乗用車と乗用車が出合い頭に衝突した。この事故で、軽乗用車の後部座席に乗っていた染谷さんの孫で小学６年の女児（１２）が車外に投げ出され、頭などを強く打って死亡。助手席にいた小学４年の弟（１０）は左太ももに全治２週間の軽いけが。染谷さんにけがはなかった。

野田署は同日、自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで乗用車を運転していた同市岡田の自称会社役員、川越茂男容疑者（５９）を逮捕した。

同署によると、事故現場は信号機のない交差点。交差点に進入した染谷さんの車の後部に、右から来た川越容疑者の車が衝突したとみられるという。同署は容疑を過失運転致死傷に切り替え、事故原因を調べている。

こういう事故はとても怖い。小学６年の女児が車外に投げ出されてしまったことからかなりの衝撃の大きさだったのだろう。車が出会いがしらになるところでは、運転する際よく注意しなきゃいけない。事故を起こさないよう、細心の注意が必要だ。

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