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大型トラックが路肩に止まっていた大型トラックに追突、炎上

１６日午前７時４０分ごろ、愛知県豊川市千両（ちぎり）町の新東名高速道路下り線で、走行車線を走っていた大型トラックが、路肩に止まっていた大型トレーラーに追突し、炎上した。

県警高速隊によると、トラックの男性運転手（４４）が首に軽傷。トレーラーの男性運転手（３７）にけがはなかった。事故の影響で、新城インターチェンジ（ＩＣ）－岡崎東ＩＣ間の下り線は午後０時５０分現在、通行止めが続いている。現場は片側２車線の直線区間で、トレーラーは燃料切れで停車していたという。

豊川署によると、高速道路の高架下の山林で一時火災が発生した。火の粉が飛ぶなどして延焼したとみられる。【三上剛輝】

原因は何だろう。路肩に止まっていた大型トラックになぜ追突してしまうのだろうか。前方を良く見て運転に集中できていたなら、このような事故は起きなかったのではないだろう。

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