株式会社ジャストライト・福岡・福岡市・正面衝突・高齢男女3人死傷

高齢者の運転で、一人亡くなる、センターラインを超えた危険運転

２３日午後、福岡市で車同士が正面衝突し、１台が歩道を逆走する事故があった。この事故で双方の車の高齢の男女３人が死傷した。

警察によると、２３日午後５時半ごろ、福岡市南区大楠で、軽乗用車がセンターラインを越え、対向してきた乗用車と正面衝突した。軽乗用車はそのまま反対車線側の歩道をおよそ２００メートル逆走した後、バックして電柱にぶつかり止まった。

この事故で、軽乗用車の助手席に乗っていた高齢の女性が死亡、それぞれの車を運転していた、いずれも７０代の男性が胸の骨を折る重傷。歩行者などにケガはなかった。

警察が事故の詳しい原因を調べている。

高齢者の事故が増えてきている。今回の事故では亡くなってしまった人も出ている。高齢者の運転をいつまで認めるべきかの話し合いや考えが難しいが大事になってくるだろう。

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