株式会社ジャストライト・福岡・鳥取・高校職員・飲酒運転・他6台を巻き込む事故・「体内にアルコールが残っているとは思わなかった」

株式会社ジャストライト・福岡・鳥取・高校職員・飲酒運転・他6台を巻き込む事故・「体内にアルコールが残っているとは思わなかった」

鳥取県で飲酒運転、他6台を巻き込む事故!「体内にアルコールが残っているとは思わなかった」

鳥取県警高速隊は8日、酒気帯びの状態で乗用車を運転し、ほか6台を巻き込む事故を起こして2人を負傷させたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の疑いで県立倉吉西高事務次長の男性(52)=同県境港市外江町=を逮捕した。「体内にアルコールが残っているとは思わなかった」と一部否認しており、飲酒した時間や量などを調べている。

 

逮捕容疑は、10月7日午前11時15分ごろ、酒気帯びの状態で鳥取県米子市観音寺の山陰自動車道下り線を走行中、中央分離帯を越えて対向車5台と接触する事故を起こし、男性2人に軽傷を負わせた疑い。弾みで別の1台も巻き込まれた。

 

県警によると、事故後の呼気検査で基準値を超えるアルコールを検出していたが、容疑者が右足などに重傷を負って入院したため、退院を待って逮捕した。

 

飲酒運転をした状態はとても怖い!中央分離帯を越えた車を対向車線を走っている車が避けるのは、とても難しい!この事故では2人に軽症を負わしており、やはり無視できるものではない!この時期に増える飲酒運転、対策として多くの自治体や警察が行動を起こしているが、悲しいことにまだまだ飲酒に対する意識が足りないようである・・・。

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