株式会社ジャストライト・福岡/飲酒運転・盛岡

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過去に飲酒トラブルを起こした男性を酒気帯び運転で摘発 盛岡の病院職員を懲戒免職

盛岡市立病院は29日、飲酒運転で警察に摘発された事務局総務課の主査(46)を懲戒免職処分とした。過去に職場で酒によるトラブルを起こし、7月から禁酒を約束していたが、守らなかったという。

 

同病院事務局によると、元主査は10月21日午後、盛岡市の自宅で500ミリリットル入り缶ビール2本を飲酒。車で約5キロ離れたスーパーへ向かう途中、パトカーに呼び止められ、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で摘発された。

 

病院の聞き取りに「禁酒中とは分かっていたが、たびたび家で飲んでいた。信頼を裏切って申し訳ない」と話している。

飲酒することで、リスクを負うことを忘れてはいけない。適度なお酒を飲む習慣がある人でも、自分が飲酒により体調がどのように変わるのかを、しっかりと自覚して飲酒することが大事なこととなるだろう。

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