株式会社ジャストライト/福岡/23日/アメリカ/テスラ社/オートパイロット事故
- 2018.04.02
- 海外事故
23日、アメリカのテスラ社のオートパイロット車、安全運転支援機能が働いているときに起こった事故
事故は、アメリカのテスラ社のEV車の運転支援機能が働いているときに起こったのだが、運転手がハンドルを握るように促されても、運転手がハンドルを触った形跡がなかったらしいのだ。
この車は、多目的なスポーツ車であって、「SUVのmodelX」と言う車であった。
中央分離帯にぶつかって、炎上するほどの大きな事故であった。
自動運転技術やオートパイロット車による事故は、未然に、事故を防いでくれる効果は普通の車と比べると大きいが、そこに頼る過ぎてしまっては危険だ。今回の事故は、安全運転支援機能が働いていながらも、運転手の体調になにかあったことが原因となっているのだろうか?
やはり、自分が安全運転をするように心がけ、体調面で心配がある際には、車を運転することは控えることが大事なこととなってくる。
眠気を催した際には、適度に睡眠をとるようにしたり、休憩するなどして、事故防止に努めよう!
このような事故で自動運転技術に対しての、不信感に繋がってしまったかもしれないが、安全な運転ができるように支援してくれることで、事故が起こりにくくなっているのは、事実である。
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