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兵庫県宝塚市、小学生の兄弟自転車に乗っているところを自動車に撥ねられ、兄が重体

１６日午後６時１０分ごろ、兵庫県宝塚市川面１の市道交差点で、自転車に乗った小学生の男児２人が軽乗用車にはねられた。２人は兄弟で、運転していたとみられる兄が頭を打って意識不明の重体、弟もけがをした。

宝塚署は、自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで、軽乗用車の同県西宮市宝生ケ丘１、無職、細川麗子容疑者（４５）を現行犯逮捕した。容疑を認めている。

同署によると、現場は信号機がなく、見通しの悪い交差点。自転車は急な下り坂を進んでいて、出合い頭で車と衝突した。（共同）

信号機がなくて見通しの悪い交差点という事故がおきやすい場での事故。最大限慎重に運転するべきところである。急な下り坂で出会い頭に衝突してしまったため衝撃も大きかったのかもしれない。事故にあった兄弟2人がはやくよくなってくれることを祈る。

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