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病気による事故、走行中の車用水路に転落６０代男性死亡

７日昼頃、東京・東久留米市で走行中の車が用水路に転落する事故があり、運転していた男性が死亡した。

警視庁によると、７日正午頃、東久留米市浅間町の道路で走行中の軽自動車が突然、道路をそれてフェンスを突き破り、用水路に転落した。軽自動車を運転していたのは６０代の男性で、病院に搬送されたがその後、死亡が確認された。死因は病死だとみられるという。

現場は片側一車線の直線道路で、警視庁は男性が何らかの病気で意識を失い、車のコントロールができなくなったとみて調べている。

病死が死因となる事故も多い、持病もちの人は、医師の診断の考えの元で運転を控えるなどの対策をしたほうがいいかもしれない。しかし、亡くなった男性が事故を起こす前から病気をわかっていたとは限らない、また、急に発症したのかもしれないので健康診断などに定期的に通うなどの対策が必要である。

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