株式会社ジャストライト・福岡・飲酒運転撲滅イベント・警察部長・「飲酒運転をみたら迷うことなく110番」

飲酒運転撲滅イベント、福岡市天神、「悲惨な事故を防ぎたい」

　

飲酒運転撲滅を訴えるイベントが２２日、福岡市・天神のエルガーラ・パサージュ広場であった。

　

市や県警などが主催。県警音楽隊が「クリスマス・フェスティバル」などを演奏＝写真。福岡商工会議所や官民で組織する「ＴＥＡＭ　ＺＥＲＯ　ＦＵＫＵＯＫＡ」のメンバーが飲酒運転撲滅を訴えるチラシなどを配った。

　

福岡市警察部長の小畠紀夫さん（６０）は「悲惨な事故を防ぐために、飲酒運転をしている人を見たら迷うことなく１１０番していただきたい」と話した。

　

＝2017/12/23付 西日本新聞朝刊＝

　

飲酒運転撲滅イベントが忘年会シーズンの今、全国で行われている。飲酒運転をしている人がいたら迷うことなく110番、悲惨な事故を防ぐためという言葉が全国に広がり、飲酒運転を撲滅してもらいたい。一人一人の意識を高めることが重要だ。

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