株式会社ジャストライト・福岡・ドイツ・デュッセルドルフ近郊・列車・貨物列車に衝突

株式会社ジャストライト・福岡・ドイツ・デュッセルドルフ近郊・列車・貨物列車に衝突

 

ドイツデュッセルドルフ近郊で停車中の貨物列車に近距離列車が衝突

 

【ベルリン共同】ドイツ西部デュッセルドルフ近郊で5日、乗客約150人が乗った近距離列車が線路上に停止していた貨物列車に衝突し、乗客ら3人が重傷、44人が軽傷を負った。いずれも命に別条はない。地元消防が発表した。警察が貨物列車の停止していた理由など詳しい事故原因を調べている。

 

近距離列車の運行会社の広報担当者はDPA通信に対し「運転士が直前に急ブレーキをかけた」と説明。衝撃を緩和し、事故の拡大を防いだとの見方を示した。

 

消防はウェブサイトで、貨物列車に近距離列車が先頭から突っ込み、後続車両の一部が線路から浮き上がった状態になっている写真を公開した。

貨物列車が停車していたことにより起きてしまった事故。貨物列車には近くまで来ないと気づくことができないので、運転士の人物が急ブレーキをかけることとなる。これにより事故の軽減は出来たのだが、重傷や軽傷を負った人物が出てしまった。列車は速度をある程度出しているので、このような事故がもう起きてしまわないように願うばかりだ。

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