株式会社ジャストライト・福岡・福島警察署・SDDプロジェクト!・飲酒運転撲滅

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飲酒運転根絶!福島警察署の新たな取り組み

 

従業員に飲酒運転根絶などを宣誓させる活動に力を入れている事業所を「SDDプロジェクト事業所」に認定します-。福島署は、交通安全運動をさらに後押しするため、新たな取り組みを始め、福島市内の291事業所に認定書を渡した。今後も順次、認定していくという。

 

SDDは「STOP! Drunk Driving(やめよう! 飲酒運転)」の頭文字から取った。今回認定された事業所は、従業員に「飲酒運転根絶」「交通事故根絶」の誓約書にサインをさせ、交通安全運動への意識向上に取り組んでいるという。誓約書への署名運動を進める福島地区安全運転管理者協会(安協)と、安全運転管理福島事業主会によると、今年は1万8805人分の誓約書が提出されたという。

 

交付式では、菅野年幸署長から、安協の高橋良行会長に認定証が手渡された。

 

菅野署長は「一層の取り組みをお願いしたい」、高橋会長は「飲酒運転が増える時期。根絶に向けて頑張りたい」と応じた。

 

県内の飲酒運転摘発数は年間約300件で横ばい状態が続いている。

 

福島署の高木則夫地域交通官は「お酒を飲むときには、お互いに飲酒運転はだめだと言ってほしい」と話していた。

 

忘年会などで飲酒の季節となるこの時期に、新たなキャッチコピーで飲酒運転撲滅に勤めている福島警察署のこのような運動が、全国に広まって、飲酒運転をする人を撲滅できるまで担ってほしい。忘年会シーズン、お酒を飲み、楽しむのはいいことであるが、けじめをつけて、TAXYを使ったり代行を頼んだりして楽しんでほしい。

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