株式会社ジャストライト/浪岡 智/車のニュース18/~薄暮時、早めのヘッドライト点灯!!~

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 日が暮れるのが早くなってきましたね。先日、夕方、車線変更しようとしたときに、すぐ後ろにヘッドライトを点けていない車がいてヒヤッ!っとしました。
 そこで今回、株式会社ジャストライト 浪岡 智がお届けする車のニュースは、日没が早まる10~12月は要注意!!「薄暮時のヘッドライト点灯」についてです。
 1日のうちで最も交通死亡事故が多い時間帯は’’17~19時台’’です。
 夕暮れ時は「自動車対歩行者」の事故が多く、ほとんどが「横断中」に発生しています。 
 ドライバーが’’早めのヘッドライト点灯’’を心掛けることで、「歩行者に走行中の車の存在を認知」してもらいやすくなります。
 みなさんの中には「どのタイミングでヘッドライトを点けたらいいのかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか??
 ヘッドライト点灯が推奨されるのは、「日没30分前」とされています。
 道路交通法では「日没時間」を基準としてライトの点灯を義務化しています。
 しかし実際、日々、日没30分前を意識するのは困難です。
 そこで目安にしたいのが、空はまだ明るくても、「前を走る車のテールランプが目につき始めたら・・・ヘッドライト点灯のタイミング」と言えるでしょう。
 また、「車内のメーター周りが見づらくなってきたら」、それも「周囲が暗くなってきた」証拠です。
 暗い夜道を照らすことだけでなく、「周囲に自車の存在をアピールする!!」ことが大切です。
 スモールランプやフォグランプの点灯では意味がありません。
 「ヘッドライトを点けると燃費が悪くなる」や「ヘッドライトを点けると、まぶしくて対向車に迷惑をかける」などの理由で点灯を躊躇する方もいるかもしれません。
 しかし、悲しい事故が起きてしまう前に、早めにヘッドライトを点灯させましょう。
 特に最近では、車の静粛性がアップし、エンジン音がしない車もあるだけに「早めのヘッドライト点灯は責務」と言えるかもしれません。
 ここまで株式会社ジャストライト 浪岡 智が「早めのヘッドライト点灯」についてお届けしました。

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